- チョコパン
料理道具の販売店で得たレシピ
強力粉250g バター25g 砂糖17g イースト4.2g スキムミルク12g 塩3.8g ぬるま湯180g チョコレート60g
チョコレートって1枚とちょっとだけ使うのですよね。
思ったよりも多量に使うのでビビリました。(^_^;)
材料をボウルに入れ、今回はぬるま湯で捏ねます。
すると、一緒に入れたバターが溶けやすくて快適でした。(笑)
捏ね上がったら、チョコレート板を湯煎で溶かします。
溶かしたチョコレートを生地に練り込みます。
生地から溢れたチョコレートが大理石に触れると固化
塊になり中々生地と混ざりません。
必至に捏ねた所 一時はどうなるかと思ったがなんとかまとめる事が出来ました。
チョコレートの甘い香りが漂います。
それをボウルに入れ1次発酵開始です。
発酵時間は80分 ボウルから取りだします。
すると、今回から別メーカーのイースト菌を使っているためかいつもよりも
頼りない感じがする生地になりました。
いつもなら麺棒でガス抜きしているとガスがプチプチと弾ける音がしますが、
今回はそれがありません。
ですが、生地はかなり滑らかです。
なので、4分割にしてベンチタイムです。
ベンチタイムは15分 パンケースに詰め込みます。
別の生地と一緒に2次発酵
ここでも、発酵状況がいつもと違ったので時間は80分
基本の生地は結構膨らみましたが、やっぱり混ぜ物系はイースト菌を多くしても
膨らみにくいのかな?
それでも、190℃ 40分で焼成
40分後に完成 やっぱり二回りは小さいね。
翌朝、買ったばかりのパンきり包丁でパンをスライス
耳の部分は とらの朝食にし その他はサンドイッチに
6対のスライスパンが出来上がりました。
で、このチョコパンには 出来合いの白ホイップを使用して
生クリームを塗りつけ
苺を飾り付け
苺サンドイッチにし
嫁さんが、お弁当に盛りつけです。
- 食パン
チョコパンの発酵時間中が暇なので、食パンも製作
冷たい牛乳が原因だろうが、今度は規定の水分量だがやっぱり生地が緩いね。
20分ほどで捏ね上がりました。
ボウルに移して1次発酵開始です。
これも、発酵がいままでと違い緩かったので80分発酵
分割してベンチタイムです。
この発酵の頼りなさ感は、やっぱり別のイースト菌の特徴なんだろうな。
生地にガスが溜まりにくく発酵感が少ないが、滑らか感があります。
この生地は2分割のままパンケースに詰め込み2次発酵へと移ります。
これまた、長めの80分ほど発酵させたが、今回は思った以上に生地が膨らみました。
どちらかと言うと、過発酵の気配が濃厚です。(´・ω・`)
チョコパンと一緒に190℃ 40分で焼成
40分後に完成です。
翌朝、食パンをスライスします。
6対の食パンが出来上がり
マヨネーズ レタス ハムを挟んでハムサンドを二組作り
あとは、嫁さんに丸投げ
嫁さん力作のサンドイッチ弁当出来上がりです。
今回のパンは、チョコパンはちょっと固め 食パンはちょっとスカスカ気味
パン道は険しいです。(^_^;)
でも、チョコパンの方は長女が飛びついてくれましたし、サンドイッチにしても喜んで
食べてくれました。
おにぎり好きの長男の評価は低かったけれどねぇ〜
( -_-)遠い目
それにしても、波形刃のパンきり包丁は使い勝手が良かったです。
あの破壊力なら ケーキを半分に切るのにも余裕で対応出来そうですね。
次回の活躍が楽しみです。