クアルト

とら曰く ギガミック四天王の一角 最強の一柱

4×4マスを16の駒を交互に配置し 4つ並んだら勝ちと言うルールの4目並べ

f:id:toratoranotora:20180915004718j:plain

 

基本の役は、

黒色と白色              駒の高低

f:id:toratoranotora:20180915203832j:plain
f:id:toratoranotora:20180915004805j:plain

駒の頭が 四角か丸か          駒の頭の 穴の有無

f:id:toratoranotora:20180915004842j:plain
f:id:toratoranotora:20180915004923j:plain

の4種類

しかも、将棋やチェスの様に 駒を選んで置くのが自分ではなく、駒を選ぶのは相手 置くのは自分 と言うルール

これが、ゲームの肝で 大いに悩むところです。

相手は自分が選んだ駒を置き、自分が選んだ駒を相手が置く

この一見ややこしいルールが実に面白いです。

先の条件の一つを潰したと思ったら、別の条件のリーチを自分でかけているなんてよくある事です。

しかも、勝利を得るには 自分が駒を置いた時に「クアルト」と宣言しなくてなりません。

もし、宣言を忘れて 相手に駒を渡してしまうと 勝利権を失い 相手が「クアルト」と宣言すれば 相手の勝ちになります。

 その上、相手が「クアルト」と宣言出来た時 それは、自分が渡した駒で勝利を得るのですから 敗因は自分だとハッキリしています。(笑)

他のゲームの様に 滅茶苦茶悔しいと言う気持ちより 自分が悪かったと言う自責の念の方が強いと言う稀有なゲームでもあります。

(^_^;)