それは俺の魚だ

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メガドンキで購入

パカンと開けると 無数のタイルとペンギンの形のコマ


正式には、8*8ヘクスにタイルを裏向けて並べてから
タイルを表にして
魚が3つあるタイルが固まらないように、適当にバラけさせ
魚が1つしかないタイルに任意にペンギンのコマを置いて ゲームスタート
ペンギンは6方向の内1方向へ真っ直ぐ何処までも進めます。
しかし、別のペンギンや 進む方向にタイルがなければ飛ぶことができないのでそこで止まります。
そして、移動が終わったら 元居たタイルを剥がし 描かれている魚の分だけ自分の得点にします。
 
 
タイルがなくなり全員が動けなくなったらゲームセット 取得魚の合計を計算します。


ただ これだけです。
シンプルな陣取りゲーム 解り易い
二人で遊んでも、四人で遊んでも どちらも面白いです。
初心者向けでもあり お勧めの一品です。

 
しかし、全てがいいかと言うとそうでもなく 
いかんせん、紙のタイルと机の相性が悪いと言うか良いというか ツルツル滑る 滑る
それにヘクスタイルだから、真下は尖った部分なので タイルを据え付ける目標がないので
並べるのがとても面倒くさく、いいゲームなのにもったいないの一言です。
出来れば、別売りでヘクスの仕切りを切り込んだ様なベースタイルを売って貰いたいものです。

と、望みのない文句を言っても仕方がないので オリジナルを作る技術のない
とらが頼るのは100円ショップ
コルクボードなるものを発見


タイルを並べてみます。
見事に・・・・・
タイルが溢れます。(爆)
よって とらにとってのベストは 30*30のコルクボード
左端にタイルの辺を当て 起点にしてから並べると全部入りました。
副産物で、コルクがいい摩擦となり コマをとったりする時も 隣のタイルが簡単にズレたりせず取り出せるのでかなりいい感じになりました。

本当の理想は24*22位のボードがあれば最高ですね。(^_^)b
ちなみに、裏返したり並べ替えたりするのは 非常に面倒くさいので いきなりタイルを表向きにして並べて遊んでいます。(笑)