サイコロニー

自分は開拓者団長となり、荒野を整地し入植者達の建物を建てて得点を競います。
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パカン!
ペンシルついているわ。

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サイコロ、カード、ペンシル、記録シートが入っています。

カードは、建物カードと
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景観カード (景観カードには 個別カード(上)と競争カード(下)があります。)
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建物カードは、基本得点 景観カードは追加得点です。

記録シートは柿・紫・緑・黄色と1~6までの座標があります。
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このゲームはサイコロを4つ振って その内2個を対応する座標に記録していきます。

  • ゲームの進行-

建物カードをランダムに引き
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ABC順に並べ変えます。
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ゲーム終了時に、左から順に建物を建てます。
建物カードにサイコロの目が書かれています。
まず、上段の建物をその指定された場所に建てられるかどうかを判断し、建てられれば強制的に建てます。
無理ならば、他の場所に建てる事になります。
また、他の場所にも建てられなければ、下段の建物を同様に建てる事になります。
そのサイコロ目の縦の位置に、表記されている建設物が建てられたらボーナスが入ります。
 
続いて、景観カードを用意します。
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景観カードは個別カードは2枚・競争カードを1枚引きます。

あとは、記録シートに建物カードの概要を記入して準備完了
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4つのサイコロを振り始めます。

ゲームでは、中央でサイコロを振り、4つのサイコロの出目を2つチョイスし、自分の記録シートに記録していきます。
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ラウンドは10ラウンド
つまり、20箇所 荒れ地を整地する事になります。
また、サイコロを振っていると 整地した場所と同じ目 もしくは整地したくない荒地の目がよく出ます。
その時には、★マークを活用します。
サイコロの出目に対応する★マークは 色もしくはサイコロ目に記入できますので一時避難が出来ます。
但し、その★マークも埋まってしまったら 例え荒地を残したくても その場所を整地する事になります。

20箇所埋まった記録シート
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左の建物シートから解決していきます。

建物を建てる場所には☓マークをつけて囲みます。
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5の縦の列には置けませんでしたが、無事に4点の建物は設置できました。
続いてDの建物
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これは、4の縦列を含む場所に設置できました。
FとD 残念ながら上段の建物を建てるスペースはなく下段の建物を設置します。

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動画にするとこんな感じ
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得点を記入します。
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□のマスには、建物カードの得点を記入
○が描かれている数字は、先程の 優先座標を記入出来た時に貰えるボーナスです。
1ー2ー2ー3 全て取得できたら8点もらえます。
よって、今回は22点
・・・・・・・・
違いますよね。 編集していて気づきました。 Aは要件を達成出来ていません。21点でした。
 
続いて、景観カード(個別)を処理します。
記入されている内容どおりに達成値を数え得点化します。
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最後は、景観カード(競争)
これは、プレイヤー全員を比べて1位、2位の人に得点が加算され
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合計点を出します。
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30点と喜んでいたが、29点なのよね。(^_^;)

同じサイコロをみんなで見つめるので、プレイヤーは6人となっていますが、シートさえあれば もっと多人数で遊べますね。(笑)
 
サイコロ運なので、整地が思い通りにいきません。
大抵建物カード3番、4番目でつまずきますね。(^_^;)
ですが、全てが噛み合うとスカッとします。
一人でも遊べるのはナイスです。(^_^)b

因みに、記録シートは 貧乏性なのでラミネート化して何度でも使える様にしました。(爆)