お昼すぎ 長女の友達がきて 一緒にチョコレートづくり
前まで、「チョコケーキを作って」っと 指導をお願いされていたのだが、蓋をあければ「父さん要らない」宣言され 結局リビングにお座り状態。
会話を聞きながら 二人の実況をしていました。
長女 手始めにチョコレートを包丁で裁断するのではなく 手でバキバキにしボウルに放り込みます。
友達も材料持ち込みで一緒にチョコレートを放り込みます。 こちらは流石です。お徳用のチョコブロックを使用
とらも、長女はこのチョコレートにしてもらいたかった。 (T_T)
だって、１０枚よ １０枚
コスト落として欲しかったのよ。
続いて、湯せん用にフライパンに水を張ってお湯にします。
まあ、これは常套手段いいですね。
で、ボウルをフライパンに置いて湯せんを始めます。
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長々と恋バナしながらボウルを見つめていますが、経験上チョコレートなんてすぐに溶けます。
火から降ろさなくてはならない筈です。
長女の捨てたチョコレートの箱を見てみると５枚捨てられていました。
チョコレートは１枚50ｇ ５枚で250ｇ 友達も一緒にしているから 多分×2 合計500ｇと推測
それを踏まえても、長すぎます。
恐る恐る お鍋に近づきます。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
なんということでしょう。
ボウルには・・・・・
なみなみと生クリームがいつの間にか注がれていました。
Σ(゜д゜;)
えーーーーーーーー
確かに、ガナッシュづくりには
１．生クリームを沸騰させ 切り刻んだチョコレートに流し込み溶かして合わせる方法と
２．チョコレートを湯煎して溶かして、そこに生クリームを注いで合わせる ２つの方法があるのですが ここに来て第３の方法
３．生クリームとチョコレートを湯煎して合わせると言う 新方式を採用
友達も作り方よく知らなかったのか。
恋バナしている場合じゃないですよ。
なかなか溶けて混ざらないのを、「植物性と動物性の生クリームを混ぜたせい」疑惑が発生しています。
素材は関係ないのよ。
＿|￣|○
更に そこから長女が動く
袋から クッキー ムーンライトクッキーを取り出して、綿棒で叩き始めドボドボのガナッシュに全て放り込みました。
「ひーーーー」
口を出すと怒られそうだから、コタツから、生暖かく見守っているとやっと溶けたらしく「美味しそう」って つまみ食いタイムが発生しました。
覗いてみます。
あー 緩そうですが様になっていますね。
このまま冷蔵庫に入れられそうになったので、流石に止めて 暫く待ってから冷蔵庫に１時間ほど冷却します。
１時間後、「手の熱で溶ける～」とワイワイ騒ぎながら整形開始
手をチョコレートに染めながら頑張って丸め
ココアをまぶして
袋に詰めて 義理チョコの出来上がり。
一口だけくれました。
・・・・・
やっぱり 柔らかいですが・・・想像よりか美味しかったです。
あとで分量を聞くと チョコレート500ｇ 生クリーム250ｇ 割合2：１を目指したそうです。
余ったココアパウダーは、とらが ミルクココアにして最後まで頂きました。
(._.)
