無料公開されているボードゲーム
最後の探偵blog.livedoor.jp
TwitterのDMで紹介されて初めて知りました。
プレイヤーは全員探偵となって 事件が起こり、その場に一同居合わせています。
で、全員の手札には事件の証拠となるカードが最低1枚所持しています。
証拠/追及カードを駆使し 自分の証拠カードは隠滅し 相手の証拠カードを暴き敗北させ 最後まで生き残ったのが真の探偵だそうです。
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な、何を書いているのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった……この世の最も恐ろしい理を味わったぜ~~
とポルナレフ状態になるのでした。
ダウト系のブラフゲーム
手札の7枚をターン毎にカード1枚伏せて出すだけ。
対戦相手の全員が、自分から左順に そのカードを追及カードを使い 追及するか、パスするかを決めます。
パスをすれば次の人に、追及をすれば 自分の出したカードを表表示にしてカードの効果を発揮します。
敗北条件は
1.自分の出した追及/証拠カードを追及される。
2.追及失敗時等で手札から追及/証拠カードを捨てる。
3.手札が1枚の時 追及に失敗する。
4.カード効果による敗北
敗北をせずに、最後まで生き残った人が勝者です。
※追及は必ず最低1回行わないと、最後まで生き残っても、回収した手札から3枚捨て同数を山札から引くと言うペナルティがあります。
フリーなので さっそくダウンロードして作ってみました。
メインカードは
シロカード・追及/証拠カード・鑑識カード・アリバイカード・サイコパスカード・黒幕カード
シロカード =何も無し
追及/証拠カード =追及する時に使用します。(後に回収)
=伏せて出して、追及されれば敗北します。
鑑識カード =1ターンの間 表表示でカードを出す。
アリバイカード =全員 手札を公開する。
サイコパスカード =(追及された時)相手の手札を全て捨てさせ同数のカードを山札から引かせる。
=(自分の証拠カードを追及された時)手札からサイコパスカードを皆に見せると追及による敗北を免れる。
それからサイコパスカードを含む手札を全て捨て、山札から同数のカードを引く。
黒幕カード =追及した相手を敗北させる。
失われた環・密室・解決は追加ルールです。
手札カードとして、追及/証拠カードが1枚 そして シロカード4枚
このセットを人数分用意します。(2~6人)
その後、山札から各自3枚カードを引きます。(ホントは伏せた状態よ)
場はこんな感じになります。
これから、自分の手札をターンに1枚出していきます。
追及が無く 全員パスとなれば 左隣の人がカードを1枚出します。
続けます。正面の人がカードを1枚出しました。
追及してみます。
シロカード 外れ!!
自分は手札から 安全なシロカードを捨札にして
山札からカードを1枚引きます。
証拠/追及カード 危険カードです。
このカードは割合が結構多めなので、追及を外すのは結構痛い目に会います。(経験上)
最後に、追及したカードを手元に戻します。
こんな感じで 次々とカードを出していき 追及するorしないを決め 最後まで敗北しなかった人が勝者となります。
証拠カードを出すときにハラハラドキドキ
また、手札が証拠カードだらけでも、誰かの証拠カードの追及に成功したら 手札の証拠カードを好きなだけ捨てて同数のカードを山札から引けるので起死回生となる場合もあります。
多人数で遊ぶと盛り上がれます。
※ゲームの概要