FABRYKA CZKOLADY (チョコレート工場)

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美味しそうなチョコレートがテーマのボードゲーム

コンポーネント

Nao Shimamura,Nobutake Dogen作
人数:2人 チョコレートカード45枚
早見表2枚 スタートプレイヤータイル1枚
と、シンプルな内容

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チョコレートカードは
5~8までの数字カード 数字は総枚数も意味します。(5は5枚)
±の数字カード (総計16枚)
ホワイトチョコレート (3枚)

(目標)

(終局)

準備
45枚のチョコレートカードをシャッフルし山札を作る。
山札から3枚カードを取り除き、箱にしまう。
お互い、山札からカードを5枚引く。
山札から2枚カードをオープンし山札の横に置く。
スタートプレイヤーを決めてマーカーを渡す。
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ルール

ラウンド

カードを1枚場に出す。

場に出たカードを最大5枚まで取る。

  • カードを取ると後は カードを出すのみとなります。
  • パスはありません。手札が空になったら次の番にはカード取ることになります。
  • 6手番(カードを出す×5 カードを取る)終えるとラウンド終了 山札からカードを各5枚補充しマーカーを相手に渡し 次ラウンド開始です。

 

得点

  • 5~8の数字カード

対戦相手より多くの枚数を所持したら その数字が得点となります。
また、5~8を連番所持したら1組毎に5点ボーナスが付きます。

  • ±カード

数字通りに得点に関係します。

3枚揃えると 即座に勝利します。
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説明しやすいです。
雰囲気は、「もっとホイップを」のタイル獲得方法をドラフトする感じになっているかな?
肝はホワイトチョコレート
3枚取られると即決着なので手札にきた時の処分に頭を悩ませます。
それに、気を取られていると 点数の競い合いに遅れを取るし気が抜けません。
ただ、一回遊んだだけではピンとこないかもしれません。
出来たら2~3回ほど続けて遊んでもらいたいです。
(^_^;)