Vlaada Chvatil (コードネーム)

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中間管理職は辛いよ。(´・ω・`)

あなた方はスパイ組織に属しています。
しかし、二人のスパイマスターは敵対しています。
市中には25名のエージェントがいます。
その中にいる自分に属するエージェントをコンタクトを相手より先に取らないといけません。
わかっているのは、エージェントのコードネームだけ。
しかも、暗殺者が1人混ざっているます。
無事にコンタクトとれるか?

コンポーネント

人数:2~8人以上!!
エージェントカード(2色)16枚 ダブルエージェントカード1枚
一般人カード7枚 暗殺者カード1枚
キーカード40枚 カードスタンド1個 砂時計1個
コードネームカード200枚
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(目標)

敵対スパイより先にエージェントを全員見つける。

(終局)

  • 先行チーム 9枚 後攻チーム8枚のエージェントを見つける。
  • 暗殺者カードを当てる。(負け)

準備

40枚のキーカードから1枚選びスタンドに刺す。
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200枚のエージェントカードから25枚ランダムに選び5×5状に並べる。
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スパイマスターを2名決める。
その他のプレイヤーを2チームに分ける。
スパイマスターは、各エージェント、市民、暗殺者カードを手元に置く
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ルール

フィールド

プレイヤーはスパイマスターと卓を挟んだ配置になります。
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キーカード

スパイマスター側から見たキーカードの配列は、エージェントカードと対比しています。
なので、青赤陣営のカードと黒幕はこんな感じになります。
この情報を知っているのはスパイマスターのみです。
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ヒントを出す。

スパイマスターは、探して欲しいコードネームのままでは伝えられません。
必ず 『連想させる単語』 + 『枚数を伝えます。』
プレイヤーは、その言葉を元にカードを1枚づつ探して枚数+1枚まで探せます
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「弁護士」を当ててもらおうとしたら
・・・・・
「裁判所 1枚」って感じです。
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プレイヤーには1枚ずつ指を指してもらいます。
その選んだカードに対応するカードをマスターがエージェントカードを置きます。(対戦者の色でもOK  手助けすることになりますが・・)
これを交互に行い、先に自分のエージェントカードを埋めたら勝利です。
また、黒カード(暗殺者)を当てると即座に負けになります。
 
お互い、1つずつ当てて行ってもいいですが、勝利には結びつきにくいです。
なので枚数を増やします。
 
「戦国時代 2枚」と言ってみます。
なんだと思いますか?
左上にある、「忍者」「ラッパ」を当てて貰おうと思いました。
忍者はともかく ラッパ・・・・忍者の別名は乱破(らっぱ)って言うんですって。
 
こんな感じで進めます。

昔なつかしの連想ゲームのイメージです。
(^_^;)
なので、キャプテン役のスパイマスターの力量が問われます。
私は・・・苦手です。 (発想が貧困です)
(´・ω・`)
 
二人でも遊べるヴァリアントがありますが、最低4人いる方がいいし もっと多い方が盛り上がれます。
多人数向きですね。

ヒントには、それなりの制限がかかっていますが まあ読み替えた様な言葉でなければ 大体大丈夫です。(おい)