アズールの第3弾
タイル職人→ガラス職人を経て今度はパビリオンをつくる事に
パビリオン・・・展示館らしいです。
今度のタイルはひし形 いつもの袋とタイルすて場の塔もちゃんとあります。
個人ボードをきっちりと埋めると綺麗な花模様?になります。
(目標)
最多得点
(終局)
6ラウンド経過
(概要)
得点ボード
得点・ワイルドカラー・ラウンド・ボーナス(柱・彫刻・窓・タイル達成)が記載されています。
ワイルドカラーはトランプのジョーカーみたいに何色としても扱えるタイルです。
ラウンド毎に変更されます。
プレイヤーボード
獲得したタイルを配置します。
囲うと追加タイルが得られるシンボルや、四隅のひし形に置くことで4枚までタイルを持ち越せます。
工房展示ボード9枚 (2名5枚 3名7枚)
ゲームは、工房展示ボードから、タイルを獲得し 個人ボードに配置していきます。
準備
プレイヤーマーカーを5に置きます。
ラウンドマーカーを1に置きます。(ワイルドカラー紫)
ボーナスタイル10個を袋から取り出し配置します。
人数に合わせた工房展示ボードを配置し そのボードに4個づつタイルを置き中央に先手プレイヤートークンを置きます。
ルール
- 1・タイルの取得
- 2・タイルの配置
先手番の人から順に配置を開始します。
基本 1枚タイルを配置する毎に点数計算します。
1枚のみだと1点です。
そして繋がって配置出来た場合 繋がった分だけ得点を取得できます。
(例:3枚繋がれば3点)
空になったボーナスタイルのスペースは、配置終了時に袋から補充します。
もし、配置したくないタイル 配置出来ないタイルがあれば4枚まで四隅のタイル置き場に置くことが出来ます。
それ以上余った場合は、タワーに入れ 入れた枚数分得点をマイナスします。
全員の処理が終わったら、ラウンドマーカーを進めます。
次ラウンドの先手プレイヤートークンを持つ人から始めます。
6ラウンド終了したら、得点計算です。
- 得点ボードに記載されている計算表(完成したカラー得点+1~4まで配置出来たタイル分)を参考に今までの得点に加算します。
総合計点で高い人が勝者です。
プレイ感覚は初代のアズールに戻ってきました。
遊びやすいです。
また、タイルの置ける箇所が多く ボーナスタイルがあるし 持ち越せるタイル数が4つと制限が緩くタイルの押し付け合い感が少なくなり、初心者でも遊びやすくなっています。
ゲーム終了時の盤面も賑やかになり見ていても楽しいです。
とらの中では アズール 1=3>2って評価ですね。
(^_^;)