Twitterでお勧めしてもらい 気になったから買ってみたタイル配置ゲーム
nestorgamesの作品
これもプレイマットは使用しません。
しかも、私の持っているnestorgamesの中で1番のミニマムなゲームです。
コンポーネント
Nestor Romeral Andres作
人数:2~3人 (ベスト3人)
小タイル30枚(6種類各5枚)
大タイル 6枚(6種類各1枚)
カウンター各色1個
(目標)
最高得点
計算方法
各色の連続して繋がっている内で最大の丸枠と外枠の積算
(例)
白100点(10×10)
赤132点(12×11)
黒70点(7×10)
赤の勝ち!!
(終局)
タイルを全て置ききる。
準備
プレイヤーに担当する色のカウンターを渡す。
タイルを全員の手が届く所に並べます。
タイルは自由に選ぶことができます。
ルール
- プレイヤーは手番に1枚タイルを置きます
- 小タイルを最初に置く
- 小タイルは連続して繋げて置く
- 大タイルは小タイルの1辺と接続していれば配置できる
- 大タイルは他の大タイルと隣接してはいけない
こんな感じです。
ゲームの序盤
終了
これで、先程の得点計算を行います。
「得点は丸と外枠の掛け算だよ。」「小さいタイルは繋げるんだよ。」「大きいタイル同士は繋げられないよ」と説明が簡単にできすぐに始められます。
計算は時には大変になるので電卓みたいなのがあればいいかな?
一応2人対戦も可能です。
3色の内 使用しない色をお邪魔や補助のタイルとして使用します。
ですが3人戦がベストです。
自分の欲しい色を配置しようとすると、対戦相手の援助もしてしまうジレンマを味わえますよ。