ドイツキッズゲーム大賞をとったゲーム きらめく財宝の拡張ゲーム
ドラゴンの卵が厚い氷に覆われてしまった。
ママドラゴンは、卵を落とさないように慎重に氷を溶かしていきます。
しかし、卵の下にあった宝石が一緒にポロポロとこぼれ落ちてきます。
それを見たちびドラゴン達が自分のアミュレットを飾ろうと色めき立ちました。
たくさんのアミュレットを完成させられるのは誰か?
(目標)
最多得点(アミュレットカード点)
(終局)
3ラウンド経過
準備
- 巣の底タイルを置く→氷のリングを3個積む→宝石を全て入れる→卵を乗せる。
- 宝箱とママドラゴンを用意する。
- アミュレットカードの山札をつくり 各プレイヤーに3枚配る。
ルール
- 親(ママドラゴン)は氷リングを一つとる。
- 子供ドラゴン(親の左隣から)は溢れた宝石を1つとり対応した色のアミュレットの上に置きます。
- アミュレットカードに記載されているイラストと同じ色の宝石を全て乗せたら得点化します。宝石を除外しカードを裏返して山札から補充します。
- このカードは、点数が低いですがジョーカーみたいに好きな宝石を置けます。
- アミュレットカード上の宝石は、任意のタイミングで対応しているイラストに移動出来ます。
- 親の手番には、宝石を選んで2つとり宝箱に入れます。
- リングを外した時に卵を落下させると、ママドラゴンを宝箱の穴の1つに置きます。以後 とれる宝石が1つになります。
- (子供ドラゴンに宝石を多くとられるので、自分のアミュレットカードに置けない親番は差をつけられてしまいます。)
- 子と親の手番を交互に交わし、溢れた宝石が全て無くなったら次のリングを外し手番を繰り返します。
- 3つの氷リングを取り除き、巣から落ちなかった宝石以外の宝石を全てとり終わったらラウンド終了 左隣の人にママドラゴン役が回ります。
- 全てのプレイヤーがママドラゴン役を終えたらゲーム終了 得た(裏返した)アミュレットカードの得点を計算します。
キッズ大賞をとったゲームの拡張版
ルール自体は簡単です。
ですが、やや宝石のとり方を考えさせられます。
ちょっとだけ、大きい子よりになっているかな?
また、本家「きらめく財宝」と合せることができます。
要は「きらめく財宝」が5人用になります。
リングを1段 そして宝石を追加して 宝箱を落とし穴に使用するそうです。
そして、カードもきらめく財宝にも使えます。
穴に落とす代わりに、カードのルールを使用します。
この2つのセットは相互関係がなりたってゲーム性が変わっていいと思います。
私は本家を所持していませんが・・・・(´・ω・`)