協力型の連想ワードゲーム
チームで高得点を目指します。
コンポーネント
Francoia Romain作 人数:3~6人 キーワードカード220枚 クローバーボード6枚 マーカー6本 伝説の記録用紙 ルールブック
(目標)
参加者全員で、クローバーボードの問題を解く。
(終局)
参加者全員答え合わせを済ませる。
概要
アピールポイント
- キーワードカードは220枚 それぞれ4面あり組み合わせは膨大。
- みんなで協力してボードの完成を目指すのでよくある自分の感性が人と違うという疎外感は少ない。(笑)
- 回答時、出題者の意図を聞くのが面白い。
プレイヤーアクション
- ランダムに組んだ4枚のキーワードカードでお題をつくる。
- 自分の出したクローバーカードの完成を見守る。
- 間違いのカードを指摘する。
- 回答をそれに至った理由をつけて言う。
- みんなで、他の人のクローバーボードを完成させる。
準備
クローバーボードとマーカーを受け取ります。
キーワードカードをシャッフルし裏向きで山を作ります。
ランダムで、カードをボードに配置します。ルール
クローバーボードに4枚のキーワードカードをつけて外周の4辺をみます。
各2つのキーワードを連想させるワードを考えます。
- ホール‥建物? 最初‥第1 ホール・・・よしゴルフだ。
- 雨の似合うヒロイン・・・今なら天気の子か。
- スイスの長所? ・・・永久中立国でしょ。
- ゴキブリとボクシング? 想像できんわ (笑)テラフォーマーズにボクサーいたような。
と、方向性が決まればボードに書き込みます。
書いたら、キーワードカードを外して1枚関係のないキーワードカードを追加します。
これは、一斉にみんなで行います。
あとは、順番が来たらクローバーボードをキーワードカードを公開して、他の人全員で当ててもらいます。チャレンジは2回まで
出題者は無言で見守ります。
正解のカード毎に1点
間違えていたら、出題者は間違えてカードをボードから外して再挑戦させます。
1回目で全て正解すると+2点ボーナスが入ります。
この手順を全員行い、総合得点がみんなの推理力値となります。
ワード系のゲームはみんなでワイワイと盛り上がります。
これもご多分にもれず盛り上がります。
ただ これは珍しく(知らないだけ) 協力型
みんなで同じ問題を解決する方法 ちょっと勝敗にはこだわらずに過程を楽しむゲームの感じがします。
気負わずに手軽に遊べますよ。