かわいい狐がイラストのボードゲーム
協力型のトリックテイキングです。
(終局)
- 宝石を全て獲得する。(勝利)
- 森トークンを置けなくなる。(敗北)
- 3ラウンド終了しても宝石が残っている。(敗北)
概要
二人用の協力型トリックテイキング
各ラウンドで森の小道を歩き回り宝石を集めます。アピールポイント
ルール
- トリック
- 切り札 (山札の上に公開されているカードのスート)
- リード (最初のプレイヤーが出すカード)
- フォロー(可能ならばリードと同じスートのカードを出す。)
- 同じスート(数字の大きい方の勝利)
- スートが無ければ 違うスートを出す。(数字に関係なく敗北)
- 切り札のスート(数字に関係なく切り札スートの勝利)
- アクション
- 勝者の方向へ合計足跡分チームトークンを移動させる。
- 移動先の宝石トークンを1つ得る。
- 3ラウンド制
- 各ラウンドは11回のトリックを行う。
- 次のラウンドの準備
- 奇数カードには特殊能力があります。 カードについての会話は禁止されていますが活用することによって有利に運ぶことができます。
とらが、初めて購入したトリックテイキングゲーム
サイコロが手札となった双六ゲーム
相手の手札を読みつつ、こちらの手札を推察させるチームトークンの移動方法
思ったよりも自由にコントロール出来るかと思いきや終盤になるとままならない。
それでも特殊カード能力で打開出来たりとゲームバランスが良好です。
スートが3種しかないシンプルな仕様 協力型なのでバチバチしないしトリックテイキングの入門にピッタリかな?
※このゲーム 狐関係が全面に押し出されていますが フレーバー的に 狐要素はほぼ皆無でした。(笑)