センチュリーシリーズの第3弾
今度は、ワーカープレイスメント方式です。
(目標)
(終局)
- 勝利点カードを8枚獲得する。
- 獲得したターンの終了時
概要
未開の地を限界まで進み、その土地の資源を狩猟 採掘 収穫によって手に入れ交易ルートし莫大な富を手に入れます。
アピールポイント
- エリアの一つに入植者コマを配置するだけの簡単アクション
- どこで入植者コマを回収するかの駆け引きが面白い。
- スパイスの変換が楽しい。
- ボーナスタイルの効果で勝利点カードの早取りが強いって訳でなく工夫が必要。
プレイヤーアクション
- 労働
- 入植者を配置する。(エリア効果を発揮する。)
- 生産エリア
- アップグレードエリア
- 交易エリア
- 砦エリア
- 勝利点カードを得る。
- ボーナスタイルを得る。
- 休憩
- 労働者を全て回収する。
ルール
- 手番に規定の入植者コマを1エリアに配置し効果を得る。
- 既に相手のコマが置かれえいるエリアに、そのコマ数+1個置くことで相手のコマを相手の手元に戻しエリア効果を得ることができる。
- 砦エリアでは、勝利カードとボーナスタイル どちらかを選べるし両方を得ることもできる。
- 勝利点カードにはボーナス効果がある。
- 新たな入植者・・入植者コマを得る。
- 新発見・・探検タイルボーナスを得て、そのエリアを開放する。
- 道具・・追加キューブを得る。
- 原住民の協力・・入植者コマの配置コストを軽減する。
- ボーナスタイルは、勝利点カードのシンボルの組み合わせ等により、追加勝利点をえることができる。
- 手番を行わない事で入植者コマを回収する。(休息をとる)
準備
- エリアボード A1,B1.C1,(D1,E1,F1)
- 勝利点カードの☆カードを取り除く
- ボーナスカード(Ⅰ、Ⅲ除外)
- 初期キューブ(1.黄色3 2.3.黄色4 4.黄色3+赤1)
- 入植者コマ6個
ワーカープレイスメント方式になったスパイスロード
けれど、スパイスを変換し勝利点カードを得る基本の流れは変わっていません。
前作のイースタンワンダーよりも1作目のスパイスロードに近い印象が強いです。
プレイ感もスパイスロードですね。
ボード上でやりたいアクションに入植者コマを置いてアクションをプレイ。
見通しもよく、他のプレイヤーとのインタラクションもアクションの禁止ではないのでそれほどストレスも掛かりません。
サクサクと進むスパイス変換作業
高得点を目指す、ボーナスタイルのセットコレクション
やりこみ要素がたくさんあるゲームです。
相手の入植者コマの回収タイミング時のやりたいアクションが可能になった時が好きです。(笑)
また、これまで発売されたシリーズと組み合わせて遊べますのでまた挑戦します。