チケット トゥ ライドが軽量化され、魅力を損なわず短時間で勝負がつく様になりました。
(終局)
- 残りバス2個以下になった時
- その後、各プレイヤーは1手番行い終了する。(トリガープレイヤー含む)
概要
アピールポイント
- ゲーム感覚は、大箱のチケット・トゥ・ライドとそう変わりません。
- ボードがコンパクトになり、コマも少なく サクサクと進み 短時間で勝負がつきます。
プレイヤーアクション
- 乗り物カードをひく。
- 公開されているカードと山札カード どちらからでも合計2枚引く。
- 但し バスカードを引く時は、1枚しか引けない。
- ルートを繋ぐ
- 配置するマスに対応する色やカード枚数を捨て札にしてルートに自分のコマを配置する。
- 配置個数に対応する得点を得る。
- 2人では、2重ルートは1線しか敷けない。
- 行き先チケットカードを引く。
- 2枚引き、最低1枚を確保する。
- ルートを達成出来たら得点
- ゲーム終了時に達成できなければ減点
ルール
- 各プレイヤーの手番に、プレイヤーアクションを行う。
- 公開されている乗り物カードを1枚引くと、即座に山札から補充します。
- 山札からバスカードが3枚公開されると、その公開された5枚の乗り物カードは捨て札にする。
準備
- 乗り物カードをシャッフルし、各プレイヤーに2枚配り 残りを山札とする。
- 山札から5枚カード引き並べて公開する。
- 行き先チケットカードを各プレイヤーに2枚配り、最低1枚保持する。捨てるカードは行き先カードの山札の一番下に戻す。(ゲーム終了時まで、行き先カードは公開しません。)
かなりコンパクトなサイズとプレイ時間になったチケライ
それでも、大箱のチケライの要素が損なわれていません。
大箱のチケライは結構時間がかかるのが多いから、手始めにこれで遊んで貰って気に入ったら大箱で遊んで貰うのがいいのでは?と思ったりします。