HADRIAN’S WALL (ハドリアヌスの長城)


ペンゲームなのに重量級ゲームという初の位置づけとなったゲームです。

コンポーネント

ボビー・ヒル
資源50 兵士18 建設者24 市民24 使用人24 運命カード72 ゲーム用紙 (各200シート) 72枚プレイヤーカード(各プレイヤー12枚) プレイヤーボード (各2パーツ)

(目標)

最多勝利点

  • 属性トラック
  • 方針カード
  • 軽蔑

(終局)

  • 6ラウンド終了時

概要

序文
西暦122年、ブリタニア北部を訪れたローマ皇帝ハドリアヌス・アウグストは、自国の軍隊と野蛮なピクト族との戦いの余波を目の当たりにしました。 そこでローマ帝国の威光と同時にピクト族からイングランドを守るための長く強固な壁の建設を決意しました。壮大な威容のこの壁は、海岸から海岸まで118kmにも及んだと言われています。
ハドリアヌスの長城は、プレイヤーはローマの将軍となり、自分が担当する長城を構築する砦の一つを担当します。
プレイヤーは6年間(ラウンド)かけて、砦と壁を建設し、防衛のための人員を配置しながら、砦の生活環境を整えそこの住む住民に様々な施設を作ったり、娯楽を提供することで市民支持をえます。
砦や長城の開発を続け 軽蔑されないようにしながら、最も多くの名声、信心、勇気、規律を蓄えることができたプレイヤーは、自分が模範的なローマ市民であることを皇帝に証明し、「レガトゥス・レギオニス」の称号を得ることができます。

アピールポイント

  • コンポーネントはシンプル
  • 大量のシート
  • 対応するコストを支払い、そのマスを塗り そこの効果を適用するシンプルなルール
  • 次々を効果がリンクする爽快感
  • インタラクションは薄く、自分の戦略に集中できる。

プレイヤーアクション

  • コストを支払い、該当するマスを塗る。
  • マスの効果を使用し更にマスを塗る。

ルール

  • ゲーム用紙2枚(城壁・市民)

  • この2枚のゲーム用紙を塗りつぶしていきます。一見膨大な量にみえますがスタート時は以下の様に分別できます。

  • この様に、基本トラックを塗り進めることによって 徐々にエリアを解放しながらゲームを進めていきます。
  • 少し特殊な市場と斥候アクションの説明

  • 数字は、種類別になるほど高得点になります。

  • 以上の様に命運・展望カードを参考にするアクションもあります。

準備

  • 命運カードを全てシャッフルし山札とする。
  • プレイヤーボードを組み合わせる。
  • プレイヤーカード12枚を配りシャッフルし山札とする。
  • ゲーム用紙2枚を用意する。
  • 運命カード1枚と、プレイヤーカードを2枚めくり プレイヤーカードは方針カードに、もう一枚を手元におき展望カードとして使用します。

軽ゲーの代表格のような紙ペンゲームですが、これは遊びごたえがあります。
一見膨大な記入量にびっくりしますが、徐々に解放されていくことを理解できれば見通しがたてられるし、次々とコンボの様に資材等が繋がっていくのも楽しいです。
ゲーム展開も単純ではなく、色々な方法を試せますしソロモードも備わって1~6人とゲーム性も大きく損なうことなく楽しむことができます。