カードに名前をつけて、再び出てきたらいち早くその名前を叫ぶメモリー系ゲームです。
コンポーネント
リーベデイバ・アリョーナ作
人数:2~6人
カード60枚(12種類✕5枚)
(目標)
- 最多カード取得枚数
(終局)
- 山札カードがなくなる。
概要
頭と手足だけの謎生物”ナンジャモンジャ”族のカードに思いついた名前を与えて、あとで同じカードが出たらその名前をいち早く叫ぶことでご褒美をもらうゲーム
アピールポイント
- シンプルなルール(カードのイラストに名前をつけて、再び出てきたらその名前を叫ぶ)
- 12種のカードがあるので簡単には覚えきれない。
プレイヤーアクション(ルール)
- 手番の人は山札からカードを1枚めくり その出たカードに名前をつける。
- 名前をつけられたカードが再びめくられたら その名前をいち早く叫ぶ。
- 達成者は、今までめくられたカードを取得できる。(枚数=得点)
※誰も名前を思い出せなかったら、誰でもいいので名前をつけ直す。
※判断がつかなかったらそのカードは捨て札におきゲームを進める。
準備
- カードを全て集めシャッフルし1つの山札をつくる。
シンプルなゲームです。
名前が出てきたり 出てこなかったりとワイワイ騒げます。
ですが、自分はなかなか思い出せず(歳のせい)記憶がおいつきません。
また、遊ぶ回数を重ねると先に遊んだ時の名前が頭に残っていて混沌としてきます。(笑)
ゲームの性質上 私は毎日の様には遊べませんでしがた子供やボードゲーム初心者の入門用には重宝します。