ドミノ形式のタイル配置型パズルゲーム
流線型のドミノタイルがお洒落です。
(目標)
最高得点
- ピップの一致(1点)
単純にピップを合わせた繋がりで、1点の価値があります。
但し、4は例外で合計8の効果も付随して追加で2点 合計3点の価値になります。
- サムエイト/合計8 (2点)
並んだピップの数の合計が8になれば配置できます。
- ビッグエイト(4点)
円が2つ繋がると、配置したタイルのピップの得点計算に加え、ビッグエイトとなり4点獲得でき、大量得点が可能です。
また、配置によって複数のビッグエイトを獲得することもできます。
(終局)
- 全てのタイルを置き切る。
- 互いに配置も移動も出来なくなる。
概要
タイルには、この様に黒い点(ピップ)が両端に刻まれてります。
これをディスクに配置や移動をして、隣接するタイルはドミノの様に同じ数のピップのタイルか、合計して8になる様なピップを配置しタイルを繋ぎながら得点を重ねていきます。アピールポイント
- 他に類を見ない形のドミノゲーム
- ディスクの配置は自由で色々なスタイルで遊べる。
- コンパクトで持ち運びが楽
プレイヤーアクション
- タイルを1枚ディスクに配置する。
- タイルを1枚移動させる。
ルール
- プレイヤーはタイルを交互に1つずつ並べ、その後山札から裏向きのタイルを1枚補充する。
- 最初に配置するタイルはディクスへ自由に置ける。ピップの数により得点獲得可能(ピップの一致、SUM8)
- 最初に配置したタイルを除き、次から配置するタイルはピップをルールに沿って合わせて配置する。
- タイルは、常に連続した構造状態になるように配置する。
- 現在ボード上にあるが、閉じた円の一部ではないタイルは、プレーヤーのターンとして (新しいタイルを 配置する代わりに) 別の場所に移動できます。
- タイルの移動によって、他のタイルが「ぶら下がった」ままになることはありません 。(タイルは構造的につながる様に配置する。)
- タイルは互いに移動を選択すると、次は必ずタイルを配置しなければならない。
- 移動したタイルは、次の移動で元に戻すことは出来ない。
- 配置・移動が共にできなければ山札が残っていれば、タイルを1枚取得してパスをする。
- 山札がなければ バスをする。
- 終了時 手元に残ったタイルは減点対象
初級:タイルの枚数
中級:タイルのピップの構成 (一致ー1点 SUM8-2点)
上級:タイルのピップの総数準備
- 36枚のタイルを裏向けてシャッフルする。
- 各自8枚タイルをとる。
- 各自山札からタイルを1枚とり、ピップの総合計を数え多い方が先行 その後そのタイルは山札に戻す。
- スコアシートを用意する。
Kickstarterの作品
二人用という事で購入を決定しました。
ドミノタイルの配置ゲーム
タイルの形状は流線型ながらなんなく立つことが出来ます。
ドミノのルールを工夫した得点システム 後半になれば、得点力が加速していきます。
タイルの山札が無くなると、相手の持ちタイルの内容が見えてくるので、そこから配置の工夫が必要でしょう。
見た目がお洒落なだけでなく、しっかりした考えが必要なパズルゲームです。
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