SKY TEAM (スカイチーム)


二人で協力しながら、問題山積みの空港着陸を目指していきます。
 
基本2人用を好んで購入しているのですが、いつもと違い協力型で珍しいゲームです。
4つのサイコロを互いに衝立で見えないように振り、順に会話はせず着陸に必要な条件を揃えつつサイコロを配置していきます。
 

コンポーネント

Luc Rémond作 人数:2人
基本ルール用 3層構造コントロールパネル1枚 飛行機傾度ディスク1枚 機長用ダイス4個 副操縦士用ダイス4個 衝立2枚 高度トラック1枚 侵入トラック1枚 飛行機コマ12個 空気力学マーカー2個 ブレーキマーカー1個 コーヒーコマ3個 振り直しタイル2枚 スイッチ10個
上級用ルール 侵入トラック10枚 ケロシンモジュール1個 ケロシンマーカー1個 インターンモジュール1枚 インターンタイル6個 振り直しタイル1枚 風モジュール1個 アイスブレーキモジュール1個 特殊能力カード6枚 混雑ダイス1個

(目標・終局)

  • 飛行機の着陸
    • 飛行機が全て退避済み
    • 高度0 空港に到着
    • 傾度がレベル
    • ギア(青色)を全て展開済み
    • フラップ(橙色)を全て展開済み
    • エンジン出力がブレーキ強度よりも低い

準備

  • 飛行機傾度ディスクをセットする。
  • 速度計に青色の空気力学マーカーと橙色の空気力学マーカーをセットする。
  • ブレーキトラックにブレーキマーカーを左端にセットする。
  • 高度トラックを数値6000に合わせてセットし振り直しタイルを指示位置にセットする。
  • 侵入トラックをセットする。
    • 飛行機コマをアイコンに従って配置する。
  • ボードの側にコーヒーコマをセットする。

ルール

1・戦術を話し合い、ダイスを振る。

  • 数字の具体的な発言は禁止
  • 話し合いが終わったら、各自 相手に出目が分からないようにサイコロを振る。

2・ダイスを配置する。

  • 高度表示画面の矢印に従い先手番から行動する。
  • 機長と副機長で交互に手番を行う。
  • 衝立の内側から自分のダイスを1個だけ選びコントロールパネルの空きマスに配置する。

傾度

  • サイコロの出目の強弱の差分、大きい方へ傾斜度を変更する。
  • サイコロが揃うと直ぐに結果を反映する。
  • 着陸時には傾度を水平にしておくこと。


エンジン

  • サイコロの合計結果で、直ぐに侵入トラックを進める。
  • 空気力学マーカー 青迄は移動0 青〜橙迄は移動1 橙〜は移動2

無線

  • 青色は1つ、橙色は2つ サイコロの配置スペースがある。
  • サイコロの出目に応じた場所の飛行機コマを1つ取り除く。
  • この場合手前3つの飛行機を取り除けます。

着陸装置

  • 指定された出目のサイコロを配置する。
  • 順不同
  • サイコロを配置する度に青の空気力学マーカーを1つ右に移動する。
  • 展開することにより、エンジンの移動0の区間が増える。

フラップ

  • 指定された出目のサイコロを配置する。
  • 1→6の昇順に配置する
  • サイコロを配置する度に橙色の空気力学マーカーを1つ右に移動する。
  • 展開することにより、エンジンの移動2の区間が減る。

ブレーキ

  • 指定された出目のサイコロを配置する。
  • エンジン出力の合計値が、ブレーキ値以下の場合 着陸成功

コーヒーブレイク

  • お互い任意のサイコロを一つ置くことによりコーヒーカップコマを増やせる。
  • 使用することにより、サイコロの出目を±1変更できる。(複数回使用可能)
  • 1→6、6→1の変更は不可

上級ルール

  • 追加モジュールにより、着陸難度が高くなります。
  • 追加モジュールは、予めコントロールパネルに黄色枠で設置場所が用意されています。
  • 色々とくっついてグレートコントロールパネルと言いたくなります。

ケロシン

  • ジェット燃料のこと ケロシンが枯渇する前に空港に到着する事を目指します。
  • 20からスタート
  • サイコロが置かれると、その出目分メモリが下がる。
  • サイコロが置かれない場合メモリが−6下がる。

ケロシン漏れ

  • ケロシンが漏れている為、エンジン出力を調整しながら着陸を目指します。
  • サイコロを置くスペースにインターン用のコマを1枚裏向きに置く。(サイコロは使用しない)
  • ケロシンのメモリを、エンジンに置いたサイコロの出目の差+1分下げる。

インターン

  • 業務体験中の学生訓練 ゲーム終了時までにインターン用のタイルを全て使用すること。
  • サイコロを配置することにより、互いに両端からインターンタイルをサイコロの様にコントロールパネルに配置する。
  • コーヒーカップコマによる修正は出来ない。

  • 追い風により速度が上がるため、旋回して速度を調整する。
  • 傾度処理後、風の輪タイルを確認
  • 傾度に合わせて、風の輪タイルのなかの機体タイルを傾度と同じ方向と角度で回す。
  • 次ラウンドから、傾斜がついたまま変更がなくても、このタイルの機体タイルはその傾斜角で回転を行う。(旋回を表現)
  • 風の輪タイルに表記された数字分を、エンジン合計に加減してから侵入トラックを進める。

アイスブレーキ

  • 凍った滑走路に着陸するシチュエーション
  • 昇順に処理をする。
  • 機長、副機長 同じ出目のサイコロを置く。
  • 着陸までに右端までマーカーを進める。

特別な能力

  • お助けになるカード
  • シナリオの星マークの枚数だけ好きな能力カードを選んで使用する。

混雑ダイス

  • ラウンドの開始時 ダイスマーカーがあればその個数だけダイスを振り出目に応じた場所に飛行機コマを追加する。
  • 2マス進んで、混雑コマを通り過ぎたら振る必要は無い。

  • ルール説明書が着陸手順書になっていて手が込んでいます。(笑)

 
発表当初は、面白そうな2人用ゲームと捉えていたのですが、やがて今年のSDJにノミネートされました!
何度か遊んでみましたが、面白いです。
相手の出目が分からないし、会話もできないので ゴイタの様にサイコロの出し方により相手にメッセージを送り分かってくれた様な返しをしてくれると とても嬉しいです。
傾斜とエンジンのサイコロは必須制限がいい仕事しています。
特に傾斜は、突発終了の可否に直結しているので配置に苦心させてくれます。
また、慣れてくると上級ルールを加えることが出来るのですが、複数重なると難易度がグッとアップして遊びがいがあります。
と、そんな感じなので もしかしたらSDJ 取るかも知れませんね。


と言ってたら、受賞していました。
おめでとうございます。
 
sugorokuya.jp

boardgamegeek.com