• 苺タルト

小学生の頃 クールンと言うお菓子がでました。(今もあるけれど)
よく買ってもらって、深い目のカレー皿に付属のビスケット粉に牛乳を湿らせ張り付け
牛乳と合わせた生地を流し込んで食べていました。
で、いま 改めてクールンを見てみるとそれはクリームチーズだったとの事
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タルト生地を作ったりも出来る今なら 自作できるんじゃね?
と、言うことで自家製クールンを目指し調理開始。
 
タルト生地は、生地を馴染ませないといけないので 金曜日の朝に生地の下ごしらえ開始

薄力粉100g 砂糖40g バター50g 卵1個

本来は、卵は黄身だけしか使わないのだが卵白の使い道に困るので卵1個です。(笑)

卵白が入っているので生地がユルユルです。
ですが、バターもあるのできっと冷やしたら固まるでしょう。

で、金曜の夜はつくれなかったので 土曜の夜に作成再開
固まった生地を冷蔵庫から取りだし、ラップで挟んで押し延ばします。

延ばしていて気付きます。 生地が柔らかいと。(笑)
とりあえず、オリーブオイルを塗ったタルト台に乗せます。

やっぱり生地が緩すぎます。
卵白を混ぜるだけでここまで緩くなるとは思いませんでした。(^_^;)
はみ出た生地をタルトの薄い所に塗りつけて、とりあえず冷蔵庫で冷やします。
 
タルト生地を冷やしている間にソース作りです。

粉ゼラチン5g 大さじ1のお湯
苺7粒 砂糖大さじ1
クリームチーズ100g 生クリーム100cc 砂糖大さじ2

粉ゼラチンをお湯でといた後 お鍋に苺と砂糖を放り込んで火にかけます。

苺に火が通った所で、一旦火を外し ミキサーに生クリーム・クリームチーズと砂糖を入れ
さっきの苺も加えてから、音が五月蠅いと怒られるので子供部屋でスイッチオン

コッテリ・甘うまな 苺クリームチーズが出来上がりました。

けれども、これって タルト台を焼き上げてから作った方がいいよね。
気付くのが遅かった。
_| ̄|○
とりあえず、急いでタルト台を180℃ 20分で焼成に入ります。

焼き上がったら・・・・タルト台の丁をなしていませんでした。(T_T)
タルトの耳の部分がとろけて無くなっています。ケーキみたいな土台になっていました。

どのみち引き返せないから、冷ました土台にクリームを塗りつけて

水切りした缶詰めのフルーツを載せて出来上がりです。

頂きます。

 
タルト生地には、卵白は厳禁とわかりました。
それとクリームチーズと生クリームの相性強烈です。 色々混ぜる事を考えるのが楽しい
クリームチーズが出来上がりそうです。
ベイクドチーズも出来るしね。
 
一部作業時間 23:00〜1:30