今日は長女の鼠蹊ヘルニア手術の日
当然 朝から何も食べてはいけない。
前回の前検査の経験もあり、昨夜の9時にバナナを食べさせて前処置
さらに「お腹空いた」と言われないように 8時30分出発予定で8時に起床させる。
そのおかげかどうか判らないけれど 今朝は「お腹減った」のコーラスは出なくて一安心
取りあえず 慌ただしく準備を済ませ 長男をババ様に預けて出発
 
病院に着くと病室を案内されるまで待合所で待機
その間にも軽く「お腹空いた」と言うので気を紛らわすの意味も含めて長女を連れて売店に行き
目についた 幼稚園雑誌「おともだち」を買って戻ると病室に案内される。
 
病室に入ると、何度か看護師さんに前準備の検査をしてもらったり 麻酔師さんの質問を受けました。
その間、思ったよりもご機嫌で先生の質問に受け答えしていました。
手術室に入るのは12時30分
先ほど買った雑誌で遊んだりして気を紛らわしたりしました。
その間に、嫁さんのお父さん、お母さんが来てくれたり とらのジジ様が来てくれたりしました。
また、お昼前に 嫁さんと交代で お腹を空かせている長女に判らないように ご飯を食べに出かけるのであった。

そして、時間になり手術用の柵のしっかりしたベットに移し替えいよいよ手術室へ
愚図る可能性もあったので 手術室の前で待機したが すんなりと手術室へと入って行く長女
手術は、30分ほどで済むと説明を受けていたので その間 手術室の前でとらは本を読みながら
嫁さんは買い物があったので買い物をして待つ
時間は13時40分
買い物から戻っていた嫁さんが「今 長女の声しなかった?」と言い出す。
とらは、「麻酔が効いている筈だから声なんてしないよ。」と返事をすると 
ほどなく長女が手術室から泣きながら出てくる。
なんで? 麻酔ってこんなに早く切れるの? (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
執刀医さんは「長女は頑張りましたよ。」と言ってくれ また「立派な脱腸でした」とも言ってくれました。
お疲れ様でした。 m(_ _)m
とりあえず 病室に戻るまで 終始「パパ、パパ」泣きながら点滴を外そうとしたりして愚図りまくる。
予め 麻酔の切れる辺りは 暴れるとかも知れないと聞かされていたが確かに一見手に負えそうに無かった。
部屋に着いて、ベットを固定し 一通りの術後検査をした後 長女はまだ残っている麻酔の為に再び眠ってしまった。
その後も、15分おきに 定期的に 検温・脈拍・血圧の検査に来てくれる。
また、執刀医さんも一度来てくれたがまだ寝ていました。
そして、17時前 副医院長さんが来た時に目を覚ましました。
その後は・・・
再び「お腹空いた」の連呼・連呼・連呼
確かに昨夜の21時から何も食べていない でもね 18時までは食べちゃいけないの。
可哀想だが「もうちょっと我慢してね。」としか言うことが出来なかった。
さらに、嫁さんを17時過ぎに 食事に行かしたのが災いし
「おかあさん 何処?」 「おかあさん 長女のご飯を貰いに給食センターに行ったよ。」
と、返答しておくと 「私も給食貰いに行く」と言いだし 話がこじれる。(爆)
嫁さんが帰ってくるまで、部屋を抱っこして歩いたりして大変でした。(^_^;)
18時 待望の夕食が配られる。 その前に見に来てくれた執刀医さんから食事の許可も出たので一安心
けれど、長女は 「ケーキがいいもん」と言って全然食べない。
とらは、近くのケーキ屋さんで チョコレートケーキと焼きプリンを2個買ってくるのであった。
長女は ケーキを喜んで食べ 一安心している処で、とらは家に抜けるようにして帰るのであった。
嫁さんは 今日は付き添い・・・・よろしくお願いします。m(_ _)m
 
19時30分 帰宅
・・・ババ様 長男を背負って頑張ってくれていました。 m(_ _)m
長男をバトンタッチで受けとり ババ様の用意してくれた夕食を食べ 自宅でテレビを見てから
21時に長男を就寝させる。
22時30分
ババ様の「お風呂に入れ」コールで目を覚ます。
どうやら この事態でも 添い寝爆睡コンボが発動したみたい。(爆)
とりあえず、無事に1日が過ぎようとしています。
 
最後に一言
・・・・・
うわ〜 長男 熱っぽい 風邪かなぁ〜  ( -_-)遠い目
第2ラウンド開始・・・・したら 嫁さんが今度倒れるか?