朝 朝食に子供達は苺を用意されていました。
しかし 元々あった苺は3つ
それを 一つずつ お弁当にいれたので残ったのは1個
だから 半分となってお皿に乗っていました。
 
そこで、起きてきた長男
さっそく一口で それを食べてしまう。
・・・・・・
当然 足りない。
「まだ食べたい」と言わんばかりにワンワンと泣く。
ワンワンワンワン泣き続けるので 嫁さんが長男のお弁当を取り出して苺を取りだし長男の口に放り込む。
すると、やっと長男が落ちついて朝食を食べ始める。
 
で、長女
泣き続ける長男を見かねて 自分の持っている半分の苺をあげようかどうしようかと真剣に悩んでいました。
長男と自分の間を行ったり来たりする苺
 
そこへ長男のお弁当の苺が登場
やっと安心して自分のお皿に戻すのであった。
 
で、黙っていればいいものの とらが「長男良かったね」と言った所 「私のもあげる」と長女のスイッチを
入れてしまった。
長女は長男の口に苺を近づける。
それに対応して口を開ける長男。
当然 「やっぱり やめる」と言い 苺を取り下げる長女
非常に悲しそうな顔をした長男
長女を気持ちは判るが その手は悪手なのだよ〜 (T_T)
 
でも、自分の苺をあげようと悩む所は 立派でした。
(b^ー^)