仕事が終わって、一杯引っかけて家に帰り着くと雨戸は堅く閉められ、玄関の灯りは点いておらず、部屋の灯りも無し。 「ただいま」と、声をあげても、それを聞いて飛んでくる長女も「おかえり」と言ってくれる嫁の姿も無し。 ふと辺りを見渡せばベビーカーや子供の着替えの服が一通り無くなっている。 「ついに実家に帰ったか・・・」 とらはそう一人で呟いたのであった。

・・・等と書くと非常にデンジャラスな家庭事情になっていそうですが、そこまで行っていません。 まだ(ぼそ)
今日は、事情があり月末?まで延びていた、歓迎会及び懇親会の飲み会があったのです。
ついでに、帰りがおそくなるのでGWと言う事もあり、嫁さんが一足先に実家へ子供をつれてお泊まりに行ったのでした。
現在、とらは一人実家でPCに向かっている最中 久しぶりにゆっくりとしています。 多分 嫁さんも実家で・・・
でも、うるさいがいつもの如く飛びついてくる子供がいないと、ちょっと寂しく思う「とら」であった。