「ダメ〜」
長女が大声で叫びながらコタツの上に整然と並べられた積み木にタオルを被せて
その上に覆い被さる。
「うわ〜ん」
タツの側に立っていた長男が泣き始める。

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ついに始まってしまいました。 恐れていたことが。
容易に動ける様になってきた長男 ドンドンと、周囲に興味を持ち出し、
それが長女の遊戯にまで手を伸ばす事に・・・
当然、それを嫌がる長女の過剰防衛 (笑)

これからです。 多分毎日の様に繰り広げられるであろう 姉弟喧嘩の幕開けです。
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