昨夜は午前様になったのと、気力が低下したのでお風呂に入らずに就寝
なので、今朝は苺を採った後にお風呂
その後、嫁さんが「昭和12年から10年ほど載っていたのだけれど、64年ぶりに教科書に載る事になった
稲むらの火の館』を見に行きたいと言うので10時半に出発

稲むらの火の館 
湯浅ICを降りて南進したら直ぐに看板があり、着くことができます。
ここは、津波防災センターで津波に関しての展示場となっています。
着いた時には駐車場が満杯 なんとか1台車が置ける状態でした。Σ( ̄〇 ̄;)
どうやら、地域の小学生達が来ていた様です。
早速、入館料を払って最初に向かったのは防災体験室
ここは、なかなか設備が整っています。
驚いたのは3Dシアターに加え、津波シュミレーションまであった事です。
そして、ちょうど3Dシアターが上映時間になったのでイソイソと席に着き上映を待ちます。
で・す・が・・・
上映が始まり、南海地震が発生 そして津波が和歌山の色々な場所にに来襲って所で長男が「恐い」と言って
騒ぎ出したので、とらが泣く泣くシアターから連れ出します。
(´・ω・`)
なので、嫁さん長女が見終わるまで延々と津波シミュレーターを使って長男をあやしていました。
(^_^;)
シアターを見終わった嫁さん達が出てきたら3Fの企画展示室へ移動
そこには、先のスマトラの大震災で起こった津波をメインで資料を展示されていました。
ゆくゆくはそこは、東日本大震災におきか (rya
最後は2Fの継承の道を通って津波ライブラリーへ
継承の道には、年代別に起こった地震が記されています。

ご承知の通り、南海大震災はおおよそ100年周期で発生しています。
そして、前回の地震から既に67年
そろそろ、アップをし始める頃合い。
生きている間にであえそうですな。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
津波ライブラリーで、少し本を読んで1Fに降り出ようとするとなかなか嫁さんが出てこない。
(。?_?。)
やっと出てきたと思ったら、どうやら濱口梧陵記念館の資料に夢中になっていたとの事
・・・・
ここに来て一番喜んでいるみたいですね。
因みに子供達はやっぱり津波シュミレーターが一番だったみたいです。
長男は「また来ようね」と言ってくれました。
 
時間は12時50分
お昼ご飯は、特に子供達からリクエストがなかったので 前にあったお土産屋さんで軽食が食べられそうだったので
そこで昼食
地元のおばちゃん達が作っている食堂
ソーメン×2 うどん×1 お蕎麦×1
全部湯がいてチャッチャト出来るものばかりなのだが・・・・・
遅かった。非常に遅かった。
出てくるまで20分ほどかかってましたよ。(笑)
みんな食べ終わって稲むらの火の館を後にします。
 
今度は、長女が成長して今までの自転車では可哀想になってきたので新しい自転車を買いに和歌山へ向かいます。
途中、パン工房カワの本店でパンを買ってお昼ご飯の追加するのでした。(笑)
 
目的地のイズ○ヤの側にある自転車屋さんに着くと、丁度嫁さんが寝ていたので起こしちゃマズイと思い素通り
時間はちょうど15時前
なので、ちょっと寄り道してマナソースへ
嫁さんと長男を車に残したまま 長女と一緒にバトスピショップバトルに参加(核爆)
とらは、1回戦で飛びましたが長女が健闘 よって90分ほどお店に滞在
そして、嫁さんに怒られながら自転車屋さんへ向かい 新たな格好いい自転車を購入
その際、普段は乗りも乗れもしないのに長男が「ボクも自転車が欲しい」と大泣き&駄々ゴネモード
とらはお店から出て守をするのだが、押さえつけるのが大変でした。
(´Д`)
 
家に帰り着いたのは18時
19時からお通夜に行かなければならないので、夕食を食べずにお参りの準備
すると、嫁さんも行きたいと言いだす。Σ( ̄〇 ̄;)
当然 子供達をお留守番させるわけにもいかないので4人とオババ様を連れて出発
駐車場では、長男を車に残してお参り
地域が違うのでやや風習が事なり、直ぐに車に戻れませんでしたが無事に長男が車でまってくれていました。
 
ふぅ。 色々と回ったので疲れた。
ε=( ̄。 ̄ )