Flourish (フローリッシュ)

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鮮やかな花々、威厳のある木々、魅力的なさんぽ道 そしてひと目を引く特徴物を作ります。

コンポーネント

James A.wilson,Clarissa A.Wilson作 
人数:1~7人
カード98枚 得点ボード7枚 壁7つ リボントークン24枚 金・銀・銅メダル各1枚
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(目標)

  • 最高得点
    • ラウンド終了時得点
    • ゲーム終了時得点

(終局)

  • 4ラウンド終了時

概要

アピールポイント

  • ルールが簡単
  • 得点方法が多岐に渡り、カードドラフト時に相当悩めます。
  • 立体コンポーネントがたくさんある。
  • 7人まで対応
  • 対戦ルール、協力プレイルール、ソロルールと遊び方が沢山あります。

プレイヤーアクション

  • 手札6枚中カードを1枚を場に出す。
  • 両隣のPLに各1枚カードを渡す。(2枚)
  • 両隣のPLからカードを受け取り、山札からカードを1枚引く。

準備

  • 得点ボードを受け取る。
  • 各プレイヤー間に壁を1つ置く
  • カードを良く混ぜ各プレイヤーに6枚配る。
  • カードの山を中央に置く。

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ルール

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少し癖のある得点計算ですが、数回遊べば理解できると思います。
とにかく、両隣のプレイヤーのシンボルも得点になる計算マークがあったり、組み合わせも多く、且つ手札もカードを出す度に3枚入れ替わり戦略の変更も必至となるので、カードドラフトが楽しいです。
人数も珍しく7人まで対応。
しかも、同時進行なので 人数が増えてもダウンタイムの発生も少ないと思います。(ドラフト時に長考する人は居たりします。)
カードイラストも綺麗で、終了時もにぎやかにカードが並びます。
(欲を言えば、カルカソンヌばりに何処と無くイラストがつながっている様に見えれば最高だったかな。(笑))

拡張も2つ入っていて豪華です。
雰囲気的に、この基本ルールを覚えれば拡張は追加得点ルールみたいですね。

友人モード

友人カード15枚をシャッフルし2枚得ます。

  • カードはセット毎に加点します。
  • 通常モード 2枚を伏せ 終了時1枚を公開します。
  • 協力モード 2枚を公開し、終了時1枚を選びます。
    • 協力モード時一人あたり15点加算します。