• 長女のオッペケペ劇場

(これまでのあらすじ)
ある日、突如 家にやってきた 白い子犬
その子犬は その場にいたクマさんに戦いを挑み 圧倒的な戦闘力でクマさんに勝つのであった。 

「負けました。 どうか家来にして下さい。」
「駄目 手下になりなさい。」
(手下?)(^_^;)
「手下にするよりも お友達になって下さい。」
「駄目 手下になりなさい。」
「そこをなんとか」
「駄目」
こうして、クマさんは手下になりました。(T_T)
 
熊:「で、これから何をすればいいのですか?」
犬:「ケロロ小隊を始末して来なさい」
熊:「始末ですか?」
(おいおい 今までケロロケロロと喜んでいたのに 始末するのですか? しかも始末って どこの組織ですか。)
Σ( ̄〇 ̄;)
ケロロを始末してきました。」
「次は タママを始末してきなさい。」
タママを始末してきました。」
「じゃあ 次は ギロロよ」
(ゲッ ケロロ小隊全員を始末させるつもりか? ならば…)
「・・・・ギ、ギロロにやられました。」
「じゃあ この骨を食べなさい 元気になるから。」(紙に描いた骨を渡す)
「ボクはクマちゃんだから 骨よりもお肉しかいいな」
「ドカ〜ン」(体当たり)
「クマ〜〜」(吹っ飛ばされる)
「いいから食べなさい。 パワーアップもするんだから」
(・・・ヤッターマンですか? しかも自分は喰わず嫌いなのに他人?には容赦ないな。)Σ( ̄〇 ̄;)
ギロロをやっつけてきました。」
「じゃあ クルル」
・・・・
こうして 40分後、ケロロ小隊は全滅しました。
「これで世界の平和は守られたわ。」
ケロロは平和を乱していたのですか? しかも地球防衛の立場でしたか。
ガ―――(゚Д゚)―――ン!
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おかしいな 手下や始末するとかなんて話は 見させたりしていない筈なのだが 何処で覚えてきたんじゃろか?
しかし、40分近くも劇につきあうのは大変でした。 _| ̄|○