数独のシステムを使った陣取りゲーム
行・列におなじ数字が並ばない様に配置していきます。
(目標)
- 最多勝利点
- 各タイルのマス数の合計
- 未使用の鯉タイル
(終局)
- 全員手持ちのコマをボード上に配置する。
概要
アピールポイント
ルール
- 庭タイル
- 2~6マスで構成される2つの庭
- 錦鯉トークンの配置スペース
- スタートマスとして使用する◎マス
- 配置
- 既に置いている自分の小石の縦横の直線上に配置する。
- 縦横の直線上と同じ庭に同じ数字が無いこと。(異なる庭にあっても良い)
- もし後ほど見落としがあっても、巻き戻さずにそのまま続行する。
数独に着想を得たとのこと。
数独は、数字が各列・行に同じ数字が並ばない様に配置するもの。
これはその数独にある各タイルにも同じ数字が置けないと言う制限を無くしています。
序盤は自由に小石トークンを配置できますが、終盤には大きな数字が置けなくなる様な動きになります。
先手の配置状況に対応できるので、ゲームとしては珍しくシステム上後手番が有利になっています。
しっかり盤面をみて予定を立てておかないと、知らない間にエリアの所有権が逆転している場合があります。
盤面も組み合わせの自由度が高いです。(まあ ゲーム性はそうそう変わる程ではありませんが・・・)
遊ぶ人数により、庭タイルの大きさを変更して対応するのでゲーム性は保たれています。
ルールは簡単なので一度挑戦して見て下さい。