Tumblin' Dice (タンブリンダイス)


ダイスを弾いて得点を競うカーリングみたいなボードゲーム

コンポーネント

Carey Grayson, Randy Nash, Rick Soued作
人数:2~4(6)人
ボード2枚 衝立1枚 ダイス16個(4色✕4個)(拡張2色✕4個)



(目標)

(終局)

  • 4ラウンド経過

概要

  • 1人4個のダイスを持ち、1投ずつダイスを転がし4投した後ダイスが止まった箇所に書かれている数字にダイス目をかけ合わせた得点を得る。

アピールポイント

  • シンプルなアクションとゲーム性
  • 相手のダイスをはじき出す等 適度なインタラクション

プレイヤーアクション

  • ダイスを弾く or ダイスをボードの手前(青い部分)にバウンドさせる様にして投げる。

ルール

  • プレイヤーは交互に1投ずつ、ボードの青い部分を起点にしてダイスを転がす。
  • ボードに残った箇所の端に記載されている数字とダイスの出目を掛け合わせたのが得点
  • 投げ入れた際、他のプレイヤーのダイスを弾くことも可能
  • 1ラウンド4個のダイスを投げ入れた後、ボードに残ったダイスで得点計算を行う。
  • 4ラウンド行い その合計点を競う。

準備

  • プレイヤーは、自分の使用するダイスを決める。

イベント等で使用できそうなパーティーゲームとして購入しました。
準備とインストが格別に簡単です。
サイコロを投げるだけのシンプルさなので、人を選ばないとゲームと思えます。
4ラウンド競う事になるので、累積する得点計算が必要なので記録紙等の工夫が必要です。(自分はコインを得点計算に使用しています。)
最後に、青色ダイスよ どうして配色が青色と水色が基本なんだよ~!! 見分けがつきにくいです。
拡張の追加ダイス

黄色と緑色がすてき
 
ボードゲーム会でも使用しましたが人気でした。