最近遊んだゲームをつらつらと・・・
ル・アーブル
- ウヴェ・ローゼンベルクさんの作品 手番に船駒を進めて資材の補給を済ませた後 資材の1つを全て得るか。ワーカーを建物に配置するかの2択ゲーム コンポーネントの迫力の割にはシンプルで、ほぼ運要素がないシビアなプレイ感。さらにワーカープレイスメントによくあるワーカー維持費がキツイです。4人プレイだと2手番程度で支払い発生と言う具合です。そんな訳なので結構長い間人にお勧めできず積んでいました。 また、建物を建築できるのですが高品質のレンガの確保が攻略の肝かと思えるほど建築に立ちはだかります。
- 初回は4人戦 フルラウンドで挑戦 初プレイなのでインストもプレイもたどたどしい上、案の定食料とレンガの確保に苦労しました。中々建物を建てるまでには届きません。 それに、借用書カードの処理を間違えていて枚数ごとに1フラン支払っていたので雪だるま式に借金が増えて行きました。(笑)プレイ時間4時間の長丁場でした。
- 2回目はショートラウンドを選択 特別な建物がなくラウンド数も結構カードを抜きました。ゲームの理解は進み無難に進行できた筈です。今回は、借金せず建物点とお金で勝負をしようと挑みましたが下策でした。建てた建物を現金確保に売却するしレンガを確保できず建築の手が止まるし 最後は崩壊して食料確保も叶わず借金をしまくりドボン。上位者は、船をしっかりと購入 または大量に借金があっても建物を多く建設し失点をカバーしたり工夫をしていました。プレイ時間は3時間 予定通りではあったがそれでも3時間かかったのかと驚愕(笑)
ヴィランズ
- ディズニーのキャラクターとなって戦い勝利を目指します。相手は主人公!! なんと、各物語の悪役となって本来達成すべきであった目的を果たすために奮闘します。 個人ボードに4アクションの選択スペースがあり、その一つ一つにまた4つほどアクションができます。 プレイヤーは各物語の悪役となりますが達成目標は個別にある非対称ゲーム
- インタラクションもあり相手には物語の主人公チームを差し向けアクションスペースの上部に配置し各アクションを制限します。 各アクションはアイコンで示されているので分かりやすくサクサクと遊べます。 使用するカートには能力がありキャラクターを上手く再現していました。 自分がルールを理解しきらないうちに起こしたお邪魔アクションが相手に有利に働き終了トリガーを引かしてしまいエンド 失敗しました。
エクスペディション
- 最近、似たような名前のゲームが発売されましたがこれはちょっと昔に発売されています。 各プレイヤーは世界の名所カードを秘密裏に持ち、手番ではスタート地点から一色の矢印トークンを一筆書きの曜に繋げていき チケット効果を併用して各名所をまわり手元の名所カードをいち早く使い切る事を目指します。 名所カードは日本語化されていませんでしたがその地域の説明がされていたようです。 相手の出番でも目標達成できるし、チケットを併用してある程度コントロール出来るし、チケットが貰えたり連続行動できたりと桃○つに近い乗りでネットワークを構築でき遊べました。そんな訳なのでかなり楽しいです。日本語版の発売が楽しみです。
ディクシット / ステラ
- ディズニーエディションが発売され、さらに#playhobbyjapanのイベントが開催されたので参加してのヘビーローテーション中です。 映画やテレビで見たシーン等が思い出されるディズニーエディションのカードがかなりいい出来です。ディクシットとしてはイメージをカードに引っ張られるのでお題を考えるのが難しかったですね。 その点ステラとの相性は抜群でした。今までになく遊びやすかったです。・・・まあ 見当違いのお題を引いた時は別ですけれどね。(-_-;) 自分はこの様なゲームはみんなと合わせることが非常に難しく苦手ですけれどワイワイと会話できるので好きです。