クアドリンブルグで繰り広げられる ９日間に渡る様々な治療師達のお披露目会
可能な限り材料を大鍋に放り込んで最高の特効薬を作ろう。
って感じのクアックサルバー
箱裏
２０００種類のバリエーションがあるとな Σ(゜д゜;)
箱の中には、説明書
ボードやチップタイル
そして、目を引く大鍋タイル
奥底には、バックと２４枚のカードとチップ用のナイロン袋
大量のタイルを抜いた結果 こんな感じになりました。
ゲームの初期状態はこんな感じ
左下にあるカップに入っている９枚のチップ
内訳は 白チップ×７ オレンジチップ×１ 緑チップ×１
これを、黒い袋に入れて １枚づつ取り出して 大鍋の中心から渦巻状に並べて行きます。
初期状態
１枚目 １の白チップが出てきました。
なので、中心の涙トークンから１マス進めた所に そのチップを置きます。
２枚目 １のオレンジチップが出てきました。
なので、白チップの１マス進めて そのチップを置きます。
３枚目 ３の白チップが出てきました。
なので、オレンジチップから３マス進めて そのチップを置きます。
４枚目 ２の白チップが出てきました。
以下略
５枚目 １の白チップが出てきました。
以下略
さあ、６枚目を引こう・・・・と、ちょっと待って
大鍋の盤面には、白チップが（１＋３＋２＋１）＝７の数字がでています。
このゲームの肝で 白チップの数字が８以上になると バースト（大鍋が爆発）します。
このゲームは ラウンドごとに 勝利点・賞金がでるのですが バーストすると そのどちらかしか得られません。
更に黒バックの中には、１の緑チップがあるものの 白チップが３枚（１＋１＋２）
緑のチップを引く確率は １／４（25％）
７５％の確率で白チップを引く未来しか見られません。（笑）
ここは無理をせず 引くのを諦めます。
この状態で、最後に置いたチップの１つ先が自分の得点となります。
なので このラウンドは 勝利点１ 賞金９ 宝石を１つ手に入れる事が出来ます。
ですが このままでは 次のラウンドも同じ事になります。
どうしても、白チップを引く確率を下げたいです。
下げるためには、白以外のチップを袋に詰め込めがいいではないですか。
だから、賞金が入ったので、街へ薬の材料を買いに行きます。
本みたいなボードに色々なチップとその下に値段が書かれています。
このボードは、裏表と もう１枚あり この組み合わせによりチップの効果が劇的に変わり攻略は多岐に渡ります。
賞金を使って、１～２枚（種類別）購入する事ができ それをバックに入れます。
最後に、大鍋の盤面のチップも袋に入れ直し 次のラウンドがスタートです。
これが、このゲームの柱の部分です。
このカードはスタートカード
スタートプレイヤーはラウンド開始時に１枚めくって読み上げ 全員指示に従います。
ここに来て、ゲームの説明
ゲームは９ラウンド ラウンドが進むごとにイベントが発生する事があります。
左下に得点マーカー 得点を重ねる毎に進めていきます。
ボードにはネズミの絵があります。
先頭のマーカーと自分のマーカーとのにあるネズミの尻尾の数が、自分のスタート時にネズミトークンを置くことができます。
これで先頭との差を少しだけ詰める事ができます。
ここから、バックからチップのチョイスを始めます。
チョイスが終わったら
バーストせず、最も進んだ人がサイコロを振りボーナスを得て
ラウンド終了時に発生するチップの処理をして
宝石の場所に止まっていれば 宝石を得て
勝利点
賞金
新タイルの購入
そして、必要があれば 宝石を２つ使って スタートトークンを進めたり ポーションを回復出来たりします。
因みにポーションは、白チップを引いた時に使用すると 袋に戻すことが出来ます。
カードを引き、ネズミの尻尾等の処理をしてから、一人ひとり順番にチップを引かずとも、みんなで一斉にバックからチップを引き出しても問題ありませんでした。
とりあえず、引くのを止めるか、バーストしたら、他の皆が止まるのを待った後、一緒に終了処理を始めます。
こうする事により、待ち時間が短縮され軽快にゲームを進めることができますよ。
