競りゲームの入門編?(^_^;)
コスト1~8まで 各々に枚数があり合計36枚
2~5人まで遊べます。
カードの左上の数字は、そのカードの価値
右下のカードのイラストは、36枚中にその種類のカードが何枚あるかの情報です。
このゲームは競りゲームです。
商品に向けてお互い、お金を出し合います。
その時に使うのは手元のカード
左上の数字は1 この場合 金1の価値があります。
このゲームの特徴は、同じカードが複数あると1枚毎に+1の付加価値がつきます。
この場合は 1+1+①(付加価値)=3
1+1+1+①+① = 5
1+1+1+1+①+①+①+①= 8
1だけでも、複数集まれば 大変な価値になります。
2+2+1=5
2+2+2+1+1=8
ゲームは、カードを全て 人数分+1に配ります。
そして、+1分の山札が オークションの商品になります。
手札を確認
商品カードの1枚めろ ペロリン
そこから、競りが始まります。(時計回りよ)
この様に、手札のお金を提示して 目的の商品を手にいれようと 我慢比べを行います。
そして、無事に落札できたら 提示したカードは捨札になります。
但し、落札出来なかった人のカードは手札に戻ります。
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いやらしいですね。
落札出来たと思ったら、手持ちの資産カードが減るのです。
続く商品の落札に支障が生じます。
商品カードがなくなったらゲーム終了
獲得した商品の価値の総合計で順位が決まります。
高得点を目指そうと投資するほど、後ほど落札できる最下位に転がりそうになる このジレンマを楽しみましょう。(笑)