みんなの牧場から動物が一斉に逃げました。
なんとか捕まえたが混ざっています。
動物をトレードして動物を取り戻していこう。
ただし・・・・
困ったちゃんの動物は他の人に押し付けよう。
手軽でありながら悩ましいギミックがあるカードゲームです。
人数:3~6人
カード72枚(羊・豚・馬・牛 各18枚)
12枚お邪魔カード(4種各3枚)
マイナスカード15枚(-2点12枚 -4点3枚)
(目標)
3ラウンド終了時マイナス点が一番少ない人
(終局)
誰かが手札を0にすればラウンド終了
全3ラウンドで合計点を競います。
準備
マイナスカード・お邪魔カード・各自に動物カードを9枚を配り残りを山札とする。
手順
主に、手札からカードを1枚だすか2枚出すかで展開が違います。カードを1枚出す。
(カードの能力を使用する)
カードには、イラストしか描かれていませんが個々の能力があります。1枚場に出すと能力を使用し、その後 捨札にします。
(´-`).。oO(そうでないと豚カードが豚しかとれないわ。)カードを2枚出す。
このゲームの肝 お邪魔カードを動かします。
同じ動物カードを2枚出すと対応するお邪魔カードが移動します。最初にプレイすると、プレイした人の左隣のプレイヤーにお邪魔カードを渡します。
その後、カードをプレイされる毎に左隣に移動していきます。カードを山札か捨札から1枚引く。(パス)
手札を整えます。
捨札からは、一番上のカードしかとれません。終局
誰かの手札が0になるとラウンド終了です。
お邪魔カードがある人は、そのカードを引き取ります。
また、手札が一番多い人にはペナルティで(-4点)次点の人には(-2点)のカードを受け取ります。
もし、一番手札が多い人が複数いたら その人達は全員(-2点)を受け取ります。
次点の人はセーフです。
それから、動物カードを回収・シャッフルし 次のラウンドを開始します。
手軽でありながら 多人数でワイワイ騒げて面白いゲームです。
思いの外 自分が上がれそうな時にお邪魔カードがやってきたりします。
また、ラウンドが進むたびにお邪魔カードのペナルティが高く設定されているから終盤まで勝敗がわからないので最後まで楽しめます。
ただ、カードがイラストのみなので 効果はすぐ覚えられるますが せめてアクションアイコンを一つでも記載してくれていたら良かったかな?とは思います。
買ってよかったです。
※お邪魔カード
数字が大きいほどイラストが物凄いことになっていってます。
芸が細かいです。(笑)