地図製作者となり海か陸か どちらが大きいかを競いながら地図をつくるゲーム
タイルが9枚のみと言うシンプルな構成
コンポーネント
ライナー・クニツィア作
人数:2人
タイル9枚
(目標)
- 海か陸 どちらが繋がりが大きいかを競います。
(終局)
- 9枚目のタイルを配置する。
概要
- 手番に、タイルを配置するか、配置されたタイルの1枚を90度右回転を行い地形の繋がりを変更する。
アピールポイント
- 9枚のタイルの配置と回転だけのシンプルながら、先読みが必要。
プレイヤーアクション
- 山札からタイルを1枚配置する。
- タイルを1枚 時計回りに90度回転させる。
ルール
- 山札からタイルを1枚とり既存のタイルの上下左右のどちらかに配置する。(地形の繋がりは無視できる。)
- 配置されたタイルを1枚 時計回りに90度回転させる。
- 自分・相手と続けて回転を選ぶと 次の手番はタイルを配置しなくてはならない。
- タイルの配置は3✕3のサイズにしか置けない。
- 同点の場合は、最後にタイルを置いたプレイヤーの負け。
準備
- 風配図タイルを場の中心に配置する。
- 8枚のタイルを纏めシャッフルし表向きに山札として配置する。
- 陸側、海側の担当を決めてスタートする。
準備は簡単
ルールもシンプル
派手さはないですけれど、右回転の縛りと2回連続回した後は配置しなくてはならない縛りが効いていて、かなり頭を使います。