空高くからのスカイダイビング
でも、パラシュートが開くまで気をつけて。
(目標)
- 最多落下距離
(終局)
- RIPカードを引く
- 全員 パラシュートを開く
概要
アピールポイント
- ルールがわかりやすい。
- 2~10人とプレイ人数の幅が広い。
- 適度なインタラクションがある。
プレイヤーアクション
- 以下の行動を2回行えます。
- 山札からカードを1枚引く。
- 手札からカードを1枚 自分か対戦相手の前に置く。
※手札が空の時にパラシュートを開く。
ルール
2回アクション
- プレイヤーは、山札から1枚カードを引く or 手札から1枚カードを出す。の行動を2回行います。
落下カード(100~500)
- 500カードは山札の底の10枚内にあります。
カチャカチャ(CLICK CLICK)
- 奇数:ハーネスを外す(落下) 偶数ハーネスを着ける(安全)
単独行動(SOLO)
- 対戦相手からの影響を受けない。
突風(WIND)
- 各プレイヤーは手元のカード一番上のカードを1枚とり矢印方向に移します。
危険を承知(RISK)
- 自分の手元に置く:山札から2枚カードを引く。
- 対戦相手の手元に置く:対戦相手から2枚カードを引く。
準備
- RIPカード(1枚)と500(3枚)に残りのカードからランダムに6枚カードを追加しシャッフルして山札の土台とする。
- 残りのカードを纏めシャッフルし山札とする。
- 各プレイヤーにカードを配る。(2~6人:6枚 7~10人:3枚)
スカイダイビングがテーマのカードゲーム
2回行動ができるので思いの外選択肢が広いです。
エンドカードが出るまでカードを引くことが出来ますが、出るとパラシュートを開かなければ即座に脱落するのでチキンレースの要素もあります。
処理が簡単で、適度なインタラクションがあり盛り上がれます。
対応人数も10人までと幅広いのもポイントです。