最近遊んだゲームをつらつらと・・・
- ブラス（バーミンガム）
- アリスガーデン
- バロニィ
- ブラス（バーミンガム）
BGG１位のバーミンガムがついに再販
即座にCATNAPさんで購入 我が家にお迎えです。
ゲームはすでに３～４回は遊んでいるのですが、ネットワークや接続の概念をふわっとしか覚えていませんでした。（笑）
で、再販を機にルールを詳細確認し、ほぼ理解してから臨みます。
今回は、４人戦 内２名お初の人
店長さんのインストから入り１時間弱でスタート
戦略は、開発を行いレベル１はなるべく置かない。そして石炭確保に貿易可能都市近隣に展開してからネットワークの構築を目指します。
初手は、石炭と紡績所の開発からスタート、続いてオックスフォードからバーミンガムに繋いでバーミンガムに製鉄所を建設・・・・って段階で製鉄所のカードが無いことを認識 ＿|￣|○
結局 工場を建てて なんだかぁ～と言うモヤモヤ気分からのスタート
運河の時代終了時
南部をほぼ紡績所とネットワークで制圧 理想通りではあったが、一位が吐出して残り３人が団子状態だったので、私の行動自体は並って結果になった。（笑）
鉄道の時代開始
思った通り１世代の建物が少ないので自分の建物はそれなりに残った。だから、鉄道をできるだけ伸ばしネットワークを構築を目指する・・・・筈だったのだが、収入不足による資金不足やビール不足が目立つ滑り出し。
(´･ω･`)
結果、紡績所で得点を叩き出しはしたものの運河の時代と大差なしの構成になる１１４点
１位の人は、１５５点と完敗！！
・・・・・・・・
１位の得点化を見ていた結果 広いネットワーク・多数の建築物と当然の得点要素満載
今回は、単一のネットワークに こだわり過ぎたのと石炭・製鉄所を疎かにしたのが原因と分析
もう少し都市カードで場所を散らし、手元に無い石炭・製鉄所のカード代わりに生産系建物を建設し収入を上げながらネットワーク構築した方が良いのかなと考えます。
と、色々次の手を考えて遊びたくなる面白いゲームでした。
でも、３時間かかりましたよ。（笑）
- アリスガーデン
下部の得点ルールを確認が必要なだけの、自由にタイル配置ができる最近のお気に入り。
ゲーム終了時に配置する獲得した１マスタイルの便利でありながら悩ましい引き運のゲーム性 大変面白いです。
また、各プレイヤーの個性的な盤面を見るのも楽しいです。
（今回は、右端を全て木で埋め尽くしたのがチャームポイント）
- バロニィ
作者が、宝石の煌めきと同じゲーム
２体の兵士駒を動かし領土を広げ国境を維持しながら地位を上げていく運要素のないガッチガチのアブストラクト風のゲーム
将棋の様に相手の数手先を読みながら打つ一手一手が重要なのが好きなポイント
そして、いつもの終了時の盤面がとても賑やかな上、遊んだ手応えがあり最高です。
今回は、黄色で一大国境を作る予定が赤に切り込まれて不意なにらみ合いが起こり資源からの得点が伸ばせず終盤の村の潰し合いによる資源の取り合いの結果 緑が勝利するという二転三転する内容でした。
