最近遊んだゲームをつらつらと
- Autobahn（アウトバーン）
- コンプレット
- タンブリンダイス
- バイキングの谷
- Autobahn（アウトバーン）
kickで入手したゲーム
ドイツの高速道路を建設して企業での発言力を得る内容
全員同じ色カードを持ち、三世代に渡って個人ボードに記載された５つのアクションスペースにカードを１枚配置し、色に応じた場所でアクションを実行していきます。
インストしてから、四人で始めました。
初めは全員道路建設から始めるだろうな。と思っていましたが、サービスステーションから建てたりとやっぱり人が絡むと色々な方法があることを知れました。
四人だと所持金額が少なめでしたが全員が道路を引くことになるので思いの外、世代が進むのが早かったです。
管理フェーズの、金額の分配も昇進もルート確認も無事にこなし２世代目に突入
２世代目も引き続き道路の敷設がメインで、道路の繋がりが充実してくるから、物品の移動が始まると思っていましたが中々輸送を始めることが出来ない。
トラックへの積荷アクションをして車を用意しても目的の地に繋ぐために違う色の手前に止まらないといけないから十分に車を進めることが出来ない。
これがかなりのストレスとなり、全員このアクションをする気がない。
・・・・・
実はこの処理は間違えていました。
ゲーム後自宅で落ち着いてからルールを確認したところ、トラックの居る位置の色のカードは合わせる必要があるが２～３マスの移動先は縛られることなく自由に選べるとのこと。
これで自由にルートが選べるし、さらに、他のアクションを使っても選択したカードの色がトラックの居る場所の色と同じならば トラックを動かす権利を得るというルールまでありました。（見落とし）
なので、代わりにサービスステーションが乱舞します。
なにせ、無料で配置できるし、開発でSSを配置するとで開発トラックが進むので使わない手はないって感じでした。
そんなこんなで、２世代目も終了 ３世代目へ
３世代目は、主に改良がメインになります。
本来なら、トラックが縦横無尽に移動するんだろうなと思いながらも、道路の改良と敷設を淡々とこなし昇進を目指していきます。
やがて終了トリガーを引きゲームは終了
ゲーム自体の流れは問題なさそうでしたが、やっぱりトラックが活かせられなかったのが痛いですね。
リベンジ案件です。(-.-;)
- コンプレット
手札にある伏せられた１～１００までの木駒を全てオープンにしたら勝利
短時間で勝負が付き、プレイヤーは２～６人とレンジが広いのがいいです。
運要素とそれをカバーするテクニックのバランスがいいですね。
プレイヤー同士の削り合いの隙間をぬってコソっと１位に
- タンブリンダイス
簡単ルールのカーリングみたいなゲーム
遊んでくれる人はすぐにルールを理解してくれます。
しかも、弾いたり落下したりするもんだから結構楽しんでくれます。
- バイキングの谷
ボーリング式の双六
大人がガチで勝負すると、なかなかゲームが終了しないキッズゲーム（笑）
駒の動かし方ルールが本当に秀逸すぎます。
