2017年に発売されたトーキョーハイウェイがレインボーシティーとリニューアルされて発売されました。
コンポーネント
Naotaka Shimamoto/Yoshiaki Tomioka作
人数:2~4人
車10種✕4色 道路36本 柱(グレー)80個 柱(黄色)8個 タワー1本 ビル3本 空港エリア1個 水辺エリア1個 緑地エリア1個 開発エリア5枚 ミッションボード1枚 ピンセット1本
(目標)
- 車を全て置き切る。
- 最高得点(ミッションポイント)
(終局)
- 車を全て置き切る。
- 建築資材(柱)がなくなる
概要
アピールポイント
- 道路・車に滑り止め処理がされています。
- 空港エリアや緑地エリア 水辺エリアなど構造物や既存のアイテムのグレードアップが追加されています。
- 新ルール(ミッション)が追加されています。
プレイヤーアクション
- 柱を設置する。
- 起点の柱より、±1個の柱を設置して道路を配置する。
- 道路を配置する。
- 道路は柱からはみ出さない様に配置する。
- 道路をつなげる時は、並べても重ねてもOK
- 真上から見て道路が柱を隠さない様に配置する。
- 他の道路や柱を接触しないように配置する。
- 道路を繋げて閉じることはできない。
- 柱、1段なら次は出口を作ることができる。(車1台のボーナス)ただし出口から次の柱はつくれないので必ずジャンクションを1つは作っておくようにする。
- 車を走らせる。
- 自分の設置した道路が他人の道路を初めて超える「最初の一本」とき。
- 自分の設置した道路が他人の道路を初めてくぐる「最初の一本」とき。
- ジャンクションを作る。
- 制限に囚われず柱の高さを自由にできる。
- ジャンクションの次の柱は制限を受ける。
- 道路を1本分岐出来る。
準備
- 資材を分ける。
- ハイウェイ入口をつくる。
- 先手プレイヤーから順にオブジェクトを配置する。
- エリアの配置には最低柱1つ分は離す。
雰囲気的にはこう
互いに一手づつ道路を敷いていく積み木系のゲーム
仕上がりの盤面がとても綺麗です。
今回はさらに構造物が追加され仕上がりに磨きがかかりました。
しかも、前作品は滑り崩れやすかったのですが今回はラバー系など滑り止め加工され遊びやすく改良されています。
これは4人用なのでコンポーネントの量も多く満足度も高いですね。
車を置くルールが少しややこしいですが、まあ上越しの方は分かりやすいので、慣れるまではそれを目指しましょう。(笑)
車の駒 小さいので無くさないように。