• 食パン

強力粉 500g 無塩バター 40g 砂糖 40g スキムミルク 20g 塩 10g  ぬるま湯 360ml ドライイースト 6g

材料をまとめてボウルに入れます。

コネコネと1時間捏ねて満足のいく膜ができました。

で、生地を二つに分けます。

分けた生地の一つに ドライフルーツを一袋放り込みます。

生地に練り込むのだが、なかなか混ざらない。 フルーツが生地の周りを転がります。w
また ドライフルーツがやや堅いです。 一旦水でふやかしておいた方がよかったかな?

もう一つの生地にはチョコチップ

混ぜたら少しチョコが溶けました。

混ぜ終わったら、奇麗にまとめます。

まとまったら1次発酵へ
今回は、生地2つをまとめて発酵させたかったのでボウルは使わずに鉄板に
クッキングシートを敷いて直のせします。 

発酵時間は50分
今回は同じイーストを使っているのにふっくらと生地が膨らみました。

いつもなら、麺棒でガス抜きをするのですが、今日は混ぜ物が入っているので
拳で押してガスを抜きます。
今回は、以前のイースト菌の様に生地にガスが溜まっていました。
前回は捏ねたり無かったって事かな?

ガス抜きをしたら、各生地を三等分して15分のベンチマークをとります。

15分過ぎたら、パンケースにバターを塗るはずなのですがバターを溶かすのが面倒だったので
モコズキッチンの如くオリーブオイルを塗ってから、生地を敷き込み50分の2次発酵です。

50分後、生地が再びふっくらとなりました。
今日は発酵が進みます。
気温が暖かくなってきたからかな?

200℃ 30分で焼成

チョコパンの方はトースト型、ドライフルーツの方は山型です。
最近 山型のパンは焼いている途中でアルミ箔を被せれば焦げないと判ったので
挑戦しました。(^_^;)
しかし、200℃ 30分でもシラッとしていますね。
もっと焼き込まないと市販のパンみたいに焼き色がつかないのかな?
 
試しに焼きたての耳の部分を切り落としてみまると、チョコはともかくドライフルーツの方は
とても美味しそうに見えます。(笑)

朝食に食べてみると
ドライフルーツは懸念していたほど固くはなく、そして甘みが強く 食べていると菓子パンの様でした。
甘くて美味しかったです。
子供達は、チョコレートパンを喜んでくれました。

作業時間 21:30〜3:00